エステに行ったあと肌が赤くなることがありますが、あざを作られたと勘違いしている人がいます。下手な人がマッサージを行うと、確かに内出血が起こりやすく、濃い紫色に変色してしまうことがあります。指先の圧力のかけ方を間違うことで、毛細血管が破れてしまうことが原因です。

まだ施術に慣れていない人が、脂肪の塊やコリ、リンパの流れが滞ったことによるむくみを見つけると、無理にほぐして流そうとしてしまうことがあります。本来であれば肌質などを考慮して、適度に手のひらで圧力を分散させながら行う場面で、指だけで対応してしまうと起きやすくなります。

エステで技術の優れた人が施術を行った場合、血行やリンパの流れが良くなり、血液や老廃物の流れがスムーズに進むようになると肌が赤く変色します。毛細血管が壊れたのではなく、拡張して流れが良くなって肌表面から見えるようになっているからで、内出血したのとは違います。人によっては赤みが2日から3日程度残る人がいるため、あざだと勘違いしてもうそのエステにはいかないようにしたり、苦情を入れたりしてしまっている人がいますが、赤みが出るのは技術が高い証拠ですから、通い続けたほうが効果が期待できます。

日ごろから内出血しやすい人は、施術を受ける前に伝えておくべきです。広範囲があざになった場合には対処方法の支持を受けてください。

内出血したばかりで熱を持っている、腫れている場合には冷やした方が良いですが、腫れが引いている場合には、温めたほうが早く分散して目立たなくなります。